RECRUIT

技術職
D・S

人々の生活に根ざした「技術者」であり続けたい。

「何でも聞ける雰囲気に、いつも助けられた」

学生時代は建築や都市計画などを勉強していたため、入社するまで「水道」という分野を専門的に学んだことはありませんでした。入社当初は、テキストを通じて配管などの基礎知識を身につけ、上司の仕事への同行やサブ的な業務に通じて、業務全般を学ぶ日々。専門的で難しい内容もあるのですが、質問すれば何でも答えてくれる“面倒見の良い先輩方”に囲まれていたことは大きかったし、遠慮なく聞ける雰囲気に包まれた会社だと思います。

「1年1年が、学びの積み重ねとなっていく仕事」

私たちは、上下水道に特化した建設“コンサルタント”として、多岐にわたる知識を網羅してなければなりません。お客様は様々な課題を抱えていて、それを汲み取り、最良の解決案を提案することが私たちの仕事。案件ごとに課題や発見が出てきますし、絶えず学び続ける姿勢が重要です。知的好奇心が旺盛な方、“知りたい”という欲求の強い方には、これ以上なく恵まれた環境と言えるかも知れません。

「インフラを支える意義深い仕事を、後輩たちと共に」

入社した際「生活インフラを支える仕事を長く続けたい」と考えていたのですが、8年あまり経った今も思いは変わりません。私たちの仕事の多くは、一般の人々が気にも留めない様なものです。けどこの仕事は今日の社会生活の中で不可欠で、会社や仕事の規模に関わらず意義深い仕事だと感じながら日々を過ごしています。係長という立場を任されている今は、自身の成長は前提としつつ、後輩たちにもノウハウを伝えていきたいと思っています。困ったことがあれば遠慮なく、何でも相談してくださいね。

DAY SCHEDULE

01「まずはメールチェックから一日をスタート」

8:00

出社後は、自身に届いているメールや同僚からの伝達事項の確認と返信、前日から持ち越した業務の処理などからおこなっていきます。

02「抱えている案件の図面作成に取り組みます」

10:00

その日の予定や問合せ状況にもよりますが、午前中は大体検討書や図面の作成に多くの時間を割いています。複数案件を同時進行させる中、優先順位をキチンと立てることが重要です。

03「お客様先をご訪問し、打合せをおこないます」

14:00

案件の進捗にもよりますが、外出は週に1回程度。おおよそ1~2時間の打合せで方向性を詰めていったり、新たな課題を頂いたり。お客様の顔が見える技術職です。

04「残務処理をおこない、一日の業務は終了!」

16:30

帰社後は、残っていた作業を処理して一日の業務終了となります。残業は平均で1.5時間程度行っています。4~6月はほぼ毎日定時で退社できますが、1~3月は繁忙期のため、納期が重なることで残業が多くなる傾向にあります。また、社会的な状況によってテレワーク制度も導入されており、効率的に働くことが可能です。

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熱意と人物を重視した採用を行っております。多くの方と会ってお話したいと考えておりますので、少しでもご興味が湧いた方は、こちらからエントリーをお願いします。